Hiking log vol.9 無題(鳥海山 湯の台コース)

NAOMARU

2015年10月08日 00:00

最近めっきり時間の確保ができないため、ブログの発信ができておりません。
時間の確保ができないというよりも、ただ使い方が下手なのだけだと思いますが、一晩で写真5枚程度を編集し、記事に必要な情報収集をしていると、あぁ、また今晩も下書きすらできなかった。そんな毎夜を過ごしてるわけです。

特に登山の記事はルートや地名、高山植物を調べるためキャンプ以上に時間がかかります。


と、言い訳を述べたところで、今回は予告のみご紹介で失礼します。






荒々しい、力強さを感じる新山も良いが、私はスマートで気品感じるこの七高山の横顔が好きだ。

いつからでしょうか、庄内平野に毅然とそびえた立った名峰「鳥海山」を意識するようになったのは。


晴れた栗駒山の山頂より遠くに見えた鳥海山。
早朝の栗駒山の山頂でたまたま居合わせた紳士が語ってくれた。

「この鳥海山の写真を年賀状にするんだ」

紅葉真っ只中の栗駒を差し置いて遠くに見える鳥海山が、一年のスタートでもある年賀状の主役に抜擢される。
それほどの存在感。


鳥海山かぁ... 
さほど山登りに没頭していたわけではなかったので、登るつもりもその時はなかったが、その後知り合った友達は皆鳥海山について話してくれた。


いつしか、今年の目標は鳥海山!!この山だけは絶対登ると誓った。



そして、それを実行する日は不意に訪れた。
急遽私は深夜のコンビニで行動食や飲料を確保して一路山形を目指すのでした。



それは深夜0時を過ぎたころのこと。








次回、本編が完成したら改めてご紹介します。


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